読書こそ我が人生
ちょっと大げさかもしれないけれど、本を読むのがとっても好きです。
子どもの頃は伝記や星新一先生のショートショートが好きでした。
大人になってからは教養書や実用書なんかを中心に読んでいます。
読書の没入感や素晴らしい文章に触れるのが楽しくって仕方がありません。
大人になってから読んで感動したのはみお先生の『極彩色の食卓』という小説で、色とりどりの料理が出てくるところ、天才女流画家と美大生の青年の交流が美しい文章で書かれているところが素晴らしく、胸に刺さりました。
最近はめったに小説を読まなくなってしまいましたが、この本だけは繰り返し読んでいます。
ここしばらくはこれ以上に良いと思える小説には出逢えていません。
何かおすすめがあったら教えていただきたいです。
(料理に関する小説が好きです)